【ゴレ島 セネガル世界遺産完全ガイド】奴隷の家と帰らざる扉の歴史を辿る!アクセス方法から見どころまで徹底解説

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セネガルの首都ダカールから僅か3キロメートルの沖合に浮かぶゴレ島は、美しい景観とは対照的に、人類史上最も悲劇的な出来事の一つである奴隷貿易の舞台となった島です。1978年にユネスコ世界遺産に登録されたこの小さな島は、15世紀から19世紀にかけて約1500万人のアフリカ人が新大陸へと送り出された歴史の証人でもあります。

現在では博物館や文化施設として整備され、過去の教訓を後世に伝える重要な役割を果たしているゴレ島。今回は、この歴史的に意義深い島への詳しいアクセス方法から、絶対に見逃せない「奴隷の家」と「帰らざる扉」、そして島内の魅力的な見どころまで、ゴレ島観光の完全ガイドをお届けします。

目次

ゴレ島への行き方・アクセス完全ガイド

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ゴレ島はセネガルのダカール湾に位置する小さな島で、世界遺産としての歴史的な魅力が詰まっています。アクセスは非常に便利で、以下の方法で訪れることができます。

フェリーでのアクセス

最もポピュラーな方法は、ダカールからフェリーを利用することです。フェリーは定期的に運航されており、約20分の短い旅でゴレ島へ到着します。以下は、フェリー利用の際の詳細です。

  • 出発場所: ダカールのフェリーターミナル
  • チケット料金: 往復約5000CFA(約1000円)
  • 運航時間: 1時間から2時間ごとに発車しますが、混雑する場合もあるため、早めに到着することをおすすめします。
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