ワンワールドのシミュレーターでエラーが出る5つの原因と解決策

当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。

ワンワールド(oneworld)の世界一周シミュレーターは、ルートを視覚的に組める便利なツールですが、「エラーが出て先に進めない」「真っ赤な警告文が出て絶望する」という声が絶えません。

実は、エラーの多くはツール側の不具合ではなく、ワンワールド特有の「厳しいルール」に抵触していることが原因です。

本記事では、2026年最新のルールに基づき、シミュレーターでエラーが出る5つの主な原因とその解決策を徹底解説します。

kaz-travel海外旅行
kaz-travel海外旅行

この記事を書いた人:kaz-travel

全世界を旅することを目的に、2026年1月現在で66ヵ国(通過しただけの国も含む)を旅するサラリーマントラベラーです。kaz-travelは、「忙しいサラリーマンでも、最大限に世界を旅する方法」を実体験(体験したい)に基づき発信するトラベルサイトです。2016年〜2020年には中国に駐在。

このサイトでは、世界一周航空券の具体的な活用術から、旅先でのトラブル対策、そして特に力を入れている「詳細な世界遺産訪問ガイド」まで、あなたの旅を豊かに、そして安全にするためのノウハウをお届けします。

目次

ワンワールドのシミュレーターでエラーが出る5つの原因と解決策

ワンワールド・エクスプローラー(大陸制)などのルート作成時に、システムが「Invalid Itinerary」と判定する主な理由は以下の5つです。

「逆回り」または「同一大陸への再入国」をしている

ワンワールドの基本ルールは「東回り」または「西回り」の一方向です。

  • エラーの原因: 大平洋と大西洋を渡る際、逆戻りするようなルートを組んでいる。または、一度離れた大陸に再び戻っている。
  • 解決策: 基本は「アジア→欧州→北米→アジア」のように一方向に進める。
    • 例外を活用: 「北米⇔南米」や「欧州・中東⇔アフリカ」間は、例外的に往復や再入国が認められる場合があります。これ以外の逆走はルートから外しましょう。

各大陸のフライト制限数をオーバーしている

ワンワールドは大陸ごとに飛べる回数が厳格に決まっています。

  • エラーの原因: 北米は最大6区間、それ以外の大陸(アジア、欧州、南米など)は最大4区間という制限を超えている。
  • 解決策: 大陸内の移動を4区間以内に収める。
    • 5区間以上必要な場合は、その区間だけ「地上移動(Surface)」として別切り航空券(LCC等)で移動し、シミュレーター上では区間を繋がないように設定します。

アジア大陸での「途中降機(滞在)」が多すぎる

日本を出発地とする場合、アジア大陸のルールが特に厳しくなります。

  • エラーの原因: アジア大陸内(日本含む)で、24時間以上の滞在(途中降機)を3回以上設定している。
  • 解決策: アジアでの滞在は2回までに絞る。
    • どうしても多くの都市を回りたい場合は、24時間以内の「乗り継ぎ」にするか、アジアの最後を香港やバンコクにして、そこから欧州へ抜けるルートに修正してください。

総フライト数が16区間を超えている

大陸ごとの制限とは別に、旅程全体の合計制限があります。

  • エラーの原因: 全旅程の合計が16区間(地上移動区間も1区間としてカウントされる場合がある)を超えている。
  • 解決策: 経由便(例:成田→香港→ロンドン)は2区間として計算されます。直行便を選んで区間数を節約するか、重要度の低い都市をルートから削除しましょう。

コードシェア便(共同運航便)を選択している

これが最も気づきにくい「システム上のエラー」の原因です。

  • エラーの原因: ワンワールド加盟航空会社の便名であっても、運航機材が提携外の航空会社(ジェットスターや他アライアンス便など)である。
  • 解決策: フライト選択画面で、「Operated by [加盟航空会社名]」と表示されている便のみを選び直してください。

それでも解決しない時の「新・裏技」

もしルールを守っているはずなのにエラーが出る、あるいはシミュレーターが動かない場合は、以下の方法を試してください。

  1. ブラウザをシークレットモードにする: 過去のキャッシュが干渉してエラーを吐き続けることがよくあります。
  2. 「地上移動」を賢く使う: エラーが出る区間を一旦「Surface(地上移動)」に設定してルートを完成させ、あとで個別に航空券を手配する。
  3. JALの電話デスクへ相談: 日本出発の場合、JALの「世界一周予約デスク」は非常に優秀です。シミュレーターで組んだルートを伝えれば、システム上でルール適合を確認し、そのまま予約・発券までサポートしてくれます。

よくある質問

sad-face
トラブル

エラーが出た路線を削除しても、画面が「真っ赤」なまま戻りません。

ブラウザのキャッシュが原因である可能性が高いです。 一度ルール違反(逆戻りなど)を判定されると、ルートを修正しても警告が消えないバグが時折発生します。一度「シークレットモード(プライベートブラウズ)」で開き直すか、Cookieを削除して最初から入力し直すと、正常に判定されるようになります。

「空席がない」というエラーで、希望の日程が選べない時はどうすれば?

「Waitlist(キャンセル待ち)」はシミュレーターでは選択できません。 シミュレーターで予約・発券まで行うには、全区間に「特典航空券/世界一周用」の空席がある必要があります。

  • 解決策: 日程を数日前後にずらすか、その区間だけを「地上移動(Surface)」扱いにして、別切りでLCCなどを手配するプランに変更してください。

「購入期限が1時間」というメールが来ましたが、短すぎませんか?

2026年現在のオンライン予約における「最終確認」の仕様です。 シミュレーターでルートを確定し、「購入」ボタンを押すと決済用のリンクが送られてきますが、このリンクの有効期限は非常に短く設定されています。

  • 対策: 事前にクレジットカードの利用限度額や、海外サイトでの高額決済制限が解除されているかを確認した上で、最後のボタンを押すようにしましょう。

以前より「燃油代」が高くなっている気がします。

2026年2月からの燃油サーチャージ改定(Zone H適用など)の影響です。 ワンワールドはスターアライアンスに比べ、合計運賃に占める燃油代が高くなりやすい傾向があります。

  • 節約の裏技: カタール航空やアメリカン航空など、独自の燃油設定を持つ航空会社をうまく組み合わせることで、総額を数万円抑えられる場合があります。

どうしてもシミュレーターが動かない場合、電話で予約できますか?

はい、JALの世界一周デスクで対応可能です。 ただし、電話予約の場合は別途「発券手数料(約5,500円〜)」がかかる場合があります。しかし、プロのオペレーターにルールの適合をチェックしてもらえる安心感は大きいです。オンラインで限界を感じたら、迷わず電話で相談することをおすすめします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次