石灰華(トラバーチン)の段々池で知られる黄龍の基礎データを整理した大辞典エントリーです。九寨溝と同じ年に同じ基準で登録された点が識別のポイントです。
目次
基礎データ
| UNESCO登録名 | 黄龍の自然景観と歴史地域(英語名: Huanglong Scenic and Historic Interest Area) |
|---|---|
| 所在地 | 中華人民共和国・四川省松潘県 |
| 登録年 | 1992年 |
| 登録基準 | (vii) |
| 種別 | 自然遺産 |
| 資産面積 | 60,000ha |
石灰華の池と、中国最東端の氷河をもつ谷
黄龍は四川省北西部にあり、石灰華の湖・滝・森林・山岳景観が連なる自然遺産です。標高1,700mの谷底から最高5,588mの雪峰までがそびえ、中国最東端の氷河を含みます。総面積は60,000haで、石灰岩の地形や温泉も見られます。多様な森林生態系は、ジャイアントパンダなどの生息地にもなっています。
顕著な普遍的価値(OUV)・登録基準
この遺産は次の1つの基準で評価されています。
- 基準(vii):比較的手つかずの多様な森林生態系と、局地的に見事なカルスト地形が結びついた山岳景観の美しさ。
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よくある質問

黄龍の登録基準はいくつですか?
1つです。1992年に自然基準(vii)のみで登録されており、九寨溝・武陵源と同じ組み合わせです。


