石英砂岩の峰が林立する景勝地・武陵源の基礎データを整理した大辞典エントリーです。四川省の九寨溝・黄龍と同時に登録されたが、所在地は湖南省である点が識別のポイントです。
目次
基礎データ
| UNESCO登録名 | 武陵源の自然景観と歴史地域(英語名: Wulingyuan Scenic and Historic Interest Area) |
|---|---|
| 所在地 | 中華人民共和国・湖南省 |
| 登録年 | 1992年 |
| 登録基準 | (vii) |
| 種別 | 自然遺産 |
| 資産面積 | 約26,400ha |
3,000本を超える砂岩の柱が林立する景観
武陵源は、人口の多い農業地帯のなかに浮かぶ「自然の島」のような景勝地です。3,000本を超える細い石英砂岩の柱(200mを超えるものも多い)が並び、その間に渓谷・滝・池、2つの天然橋、約40の洞窟が点在します。洞窟内には見事な方解石の堆積が見られます。範囲は約26,400haです。
顕著な普遍的価値(OUV)・登録基準
この遺産は次の1つの基準で評価されています。
- 基準(vii):3,000本を超える砂岩の柱や峰に、天然橋・渓谷・滝・洞窟などの地形が加わった、壮大な景観。
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よくある質問

武陵源はどこの省にありますか?
湖南省です。同じ1992年登録の九寨溝・黄龍は四川省にあり、3つとも自然基準(vii)のみで登録されています。


