韓国の世界遺産一覧【2023年最新版】

2024年1月14日

 

韓国の世界遺産一覧【2023年最新版】

韓国の世界遺産一覧【2023年最新版】です。世界遺産の概要と韓国のどの地域に多くの遺産があるのか、登録された世界遺産の概要について紹介します。韓国に存在する世界遺産の歴史的な背景を知り、旅をすることであなたの旅がより充実するでしょう。旅行の計画に役立つことを切に願っています。





No. 登録名 登録年 所在地 登録基準 備考
1 石窟庵と仏国寺 1995年 慶州

(1), (4)

 
2 「八萬大蔵経」版木所蔵の海印寺 1995年 慶尚南道 (4), (6)  
3 宗廟 1995年 ソウル (4)  
4 昌徳宮 1997年

ソウル

(2), (3), (4)  
5 水原華城 1997年 水原 (2), (3)  
6 慶州の歴史地区 2000年 慶州 (2), (3)  
7 高敞・和順・江華の支石墓跡 2000年

全羅北道
光州
仁川

(3)  
8 済州の火山島と溶岩洞窟群 2007年 済州島 (7), (8) 自然遺産
9 朝鮮王朝の王墓群 2009年 ソウルなど (3), (4), (6)  
10 河回村と良洞村の歴史的集落群  2010年 慶尚北道
慶州など
(1), (4), (6)  
11 南漢山城 2014年 京畿道

(2), (4)

 
12 百済の歴史地区 2015年 忠清南道など (2), (3)  
13 山寺:韓国の山地僧院群 2018年 慶尚南道など (3)  
14 書院:韓国の性理学教育機関群 2019年 慶尚北道など (3)  
15 ゲボル(韓国の干潟) 2021年

忠清南道
全羅北道
全羅南道

(10) 自然遺産

 

京畿道の世界遺産

 
changdeokgung
昌徳宮

京畿道の世界遺産は6つあります。

1.宗廟
 宗廟は、李氏朝鮮王朝の時代に王たちが先祖崇拝のために行った祭祀が行われた場所であり、その歴史は約600年以上にわたります。主な構造物には、正殿や宗廟祭礼を執り行うための祭祀殿が含まれています。

2.昌徳宮
 昌徳宮は、李氏朝鮮王朝の王宮として使用され、明忠王(在位:1450年 – 1455年)によって建設が始まりました。宮殿は、数回の火災や戦争などによる被害を受けながらも、継続的に修復・再建されています。

3.水原華城
 水原華城は、18世紀後半に朝鮮王朝の第22代国王である仁祖(在位:1724年 – 1776年)によって建設されました。この城郭は、都市計画や防御戦略を考慮に入れた新しい形態の城郭であり、四方に城壁がめぐらされ、内部には宮殿や櫓、門が配置されています。

4.朝鮮王朝の王墓群
 韓国の国内には、李氏朝鮮(1392〜1897年)の歴代の王が眠る王墓が多く残り、その中の18箇所40基が世界遺産に登録されています。王の遺体は韓国各地に残る王墓に納められ、魂はソウルにある宋陵に祀られるという様式になっていて、これは儒教信仰に基づく先祖崇拝を示している。

5.南漢山城
 南漢山城は、ソウルの南東に位置しています。朝鮮時代に建設された要塞で、特に李氏朝鮮王朝時代には政府の避難場所や防御拠点としての役割を果たしていました。

6.高敞・和順・江華の支石墓跡
 高敞・和順・江華の支石墓跡は、韓国に存在する百済時代の遺跡の一部で、特に支石墓(しきぼ)と呼ばれる古代の墓の遺構が注目されています。これらの遺跡は歴史的・文化的な価値があり、韓国の重要な文化財として認識されています。京畿道には、江華の支石墓跡があります。

慶尚北道の世界遺産


慶尚北道の世界遺産は4つあります。

1.石窟庵と仏国寺
 石窟庵は、新羅時代(8世紀)に建立された仏教寺院で、特に大きな仏像で知られています。仏国寺は、新羅時代の752年に建立された寺院で、大雄宝殿(大雄宮)や三重塔が特徴的です。

2.慶州歴史遺跡
 慶州は、韓国の北東部に位置する都市で、歴史的・文化的な重要性を持つ多くの遺跡があります。慶州は新羅時代の首都であり、「百済」や「新羅」などの古代国家の遺産が数多く残されています。

3.河回村と良洞村の歴史的集落群
 韓国中部の河回村と南東部の良洞村は、河回村は、李氏朝鮮王朝時代に建設された伝統的な村落です。

4.書院:韓国の性理学教育機関群
 朝鮮半島の伝統的な学術機関であり、儒教教育の中心として発展しました。これらの書院は、儒教の教育・研究を促進し、知識人の交流の場となっていました。書院はしばしば美しい自然環境に位置しており、学問と自然との調和を重視していました。

慶尚南道の世界遺産


慶尚南道の世界遺産は2つあります。

1.「八萬大蔵経」版木所蔵の海印寺
 高麗八万大蔵経は、韓国の高麗時代に制作された大蔵経(仏教経典)の一つで、世界でもっとも古くて完全な大蔵経の一部です。高麗時代(918年 – 1392年)には仏教が栄え、高麗王朝は八万大蔵経を彫刻することを決定しました。

2.山寺:韓国の山地僧院群
 韓国の山寺は、山間に位置し、仏教の修行と瞑想が行われる僧院群を指します。これらの寺院はしばしば美しい自然環境に囲まれ、静かで穏やかな雰囲気を持っています。

忠清南道の世界遺産


忠清南道の世界遺産は2つあります。

1.百済の歴史地区
 百済は、古代朝鮮半島に存在した三国時代の一つで、慶尚南道などにその痕跡が残っています。百済の歴史地区にはいくつかの遺跡があり、その中には歴史的・文化的な重要性を持つものもあります。

2.ゲボル(韓国の干潟)
 南西部と南海岸の忠清南道、全羅北道と全羅南道にある新安干潟・高敞干潟・宝城-順天干潟・舒川干潟の4つの干潟が点在し、ここには絶滅危惧種を含む2150種の動植物が見られます。忠清南道には、舒川干潟があります。

全羅北道の世界遺産

全羅北道の世界遺産は2つあります。

1.高敞・和順・江華の支石墓跡
 高敞・和順・江華の支石墓跡は、韓国に存在する百済時代の遺跡の一部で、特に支石墓(しきぼ)と呼ばれる古代の墓の遺構が注目されています。これらの遺跡は歴史的・文化的な価値があり、韓国の重要な文化財として認識されています。全羅北道には、高敞の支石墓跡があります。

2.ゲボル(韓国の干潟)
 南西部と南海岸の忠清南道、全羅北道と全羅南道にある新安干潟・高敞干潟・宝城-順天干潟・舒川干潟の4つの干潟が点在し、ここには絶滅危惧種を含む2150種の動植物が見られます。全羅北道には、高敞干潟があります。

全羅南道の世界遺産


全羅南道の世界遺産は2つあります。

1.高敞・和順・江華の支石墓跡
 高敞・和順・江華の支石墓跡は、韓国に存在する百済時代の遺跡の一部で、特に支石墓(しきぼ)と呼ばれる古代の墓の遺構が注目されています。これらの遺跡は歴史的・文化的な価値があり、韓国の重要な文化財として認識されています。全羅南道には、和順の支石墓跡があります。

2.ゲボル(韓国の干潟)
 南西部と南海岸の忠清南道、全羅北道と全羅南道にある新安干潟・高敞干潟・宝城-順天干潟・舒川干潟の4つの干潟が点在し、ここには絶滅危惧種を含む2150種の動植物が見られます。全羅南道には、新安干潟・宝城-順天干潟があります。

済州特別自治道の世界遺産

済州特別自治道の世界遺産は1つあります。

1.済州の火山島と溶岩洞窟群
 朝鮮半島近海に浮かぶ済州島は、火山によって形成され、ここには漢拏山(ハルラサン)自然公園、拒文岳(コムノルム)溶岩洞窟系、城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)の3つが登録。ここは地球規模の火山活動の歴史を示すものとなっています。

まとめ

韓国にある世界遺産一覧【2023年最新版】をご紹介しました。韓国のどの地域に多くの遺産があるのか、登録された世界遺産の歴史的な背景・概要を知り、旅をすることであなたの旅がより充実することを切に願っています。今まであまり旅行に行ったことが無いという方、気になる世界遺産はあったでしょうか?

旅行することで様々な経験が出来て、人生が豊かになることでしょう。思い立ったら、興味の沸く場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。

世界遺産に興味を持たれた方は、世界遺産検定に挑戦してみてはいかがでしょうか。
世界遺産検定公式HP