MENU

土司の遺跡群

山あいに残る海龍屯(貴州省遵義市)の石造りの城壁と関門の遺構

当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。

湖南・湖北・貴州の3省にまたがる「土司の遺跡群」の基礎データを整理した大辞典エントリーです。元・明・清が任命した世襲の地方首長「土司」の統治を伝える3つの遺跡からなる点が識別のポイントです。

kaz-travel海外旅行のロゴイラスト。66カ国の旅人が教える予算・安全・効率を極める海外旅行のガイド
kaz-travel海外旅行 公式ロゴ

この記事を書いた人:kaz-travel

全世界を旅することを目的に、2026年9月現在で66ヵ国(通過しただけの国も含む)を旅するサラリーマントラベラーです。kaz-travelは、「忙しいサラリーマンでも、最大限に世界を旅する方法」を実体験(体験したい)に基づき発信するトラベルサイトです。2016年〜2020年には中国に駐在。

このサイトでは、世界一周航空券の具体的な活用術から、旅先でのトラブル対策、そして特に力を入れている「詳細な世界遺産訪問ガイド」まで、あなたの旅を豊かに、そして安全にするためのノウハウをお届けします。

目次

基礎データ

UNESCO登録名土司の遺跡群(英語名: Tusi Sites)
所在地中華人民共和国(湖南省永順県・湖北省咸豊県・貴州省遵義市の3省にまたがる)
登録年2015年
登録基準(ii)(iii)
種別文化遺産
構成資産3件(老司城遺跡・唐崖土司城跡・海龍屯)
面積3資産合計 約781ha
推薦時の基準(ii)(iii)(vi)。(vi)は認められず

中央と地元民族の統治が融合した「土司」の拠点

土司は、元・明・清の各王朝が任命した世襲の地方首長で、中央と地元の少数民族社会をつなぐ統治の仕組みでした。老司城遺跡(湖南省、彭氏)・唐崖土司城跡(湖北省、覃氏)・海龍屯(貴州省、楊氏)の3つの構成資産が、それぞれ別の一族・民族(土家族、仡佬族、苗族など)による土司の拠点を伝えます。18世紀の「改土帰流」政策で、多くの土司は廃止されました。

顕著な普遍的価値(OUV)・登録基準

土司の遺跡群は次の2つの基準で評価されています。

  • 基準(ii):中央の統治制度と地元の少数民族文化との間で、価値の交流が行われたことを示すこと。
  • 基準(iii):「土司」という中国独自の統治の形態が存在したことを示す、類まれな証拠であること。

関連リンク

UNESCO World Heritage Centre(https://whc.unesco.org/en/list/1474/)、一次情報: kaz-travel.com公式記事「土司の遺跡群(世界遺産)|老司城・唐崖・海龍屯の行き方と登録基準」(https://kaz-travel.com/world-heritage/china/tusi-sites/)を基に、要約・再構成して作成。

よくある質問

sad-face
トラブル

「土司」とはどのような役職ですか?

元・明・清の各王朝が、地元の少数民族の首長に与えた世襲の統治権です。中央集権と地元の自治を両立させる仕組みで、18世紀の「改土帰流」政策により多くが廃止されました。

ahu-tahai

世界一周、ルート作成の「迷子」になっていませんか?

66カ国・3回完遂のプロが、最短・最安・最適な旅をアドバイス。

所要時間30秒で入力完了

「今なら期間限定で、通常よりお得な先行予約を受け付けています。まずは無料でお問い合わせください。」

世界一周3回完遂

2026年最新ルール対応

渡航66カ国の実体験

完全中立なアドバイス

山あいに残る海龍屯(貴州省遵義市)の石造りの城壁と関門の遺構

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次