【海外旅行の持ち物】チェックリスト事前準備に!ご活用ください

2022年5月8日

海外旅行の持ち物チェックリスト

海外旅行の持ち物チェックリスト

海外旅行に行く予定だけど、いったい何を持って行ったら良いか、迷うことがありますよね。当然、行く場所によって、行く季節によって、違いはありますが、このチェックリストで準備をすれば鬼に金棒。旅行に出かけてから忘れ物に気が付いて後悔することもありません。

チェックリスト

分類持ち物必須注意点チェック
貴重品パスポート有効期限が十分かどうかの確認は必須。行き先によってはビザも取得すること。
航空券eチケットの予備も含めて2枚は印刷しておくと安心。
現金(日本円)空港までの往復交通費と現地両替する分を決めておくこと。
現金(現地通貨)日本の空港で両替する場合と現地両替したほうがレートが良い場合があるので、調べておくこと。
クレジットカードVisaカード、Masterカードの2種類を持っていると万全。
海外旅行保険病気やケガなど万が一に備えて加入する。
国際キャッシュカード現地のATMで現金を引き出せるカード。クレジットカードを使わず、現金派の人には便利。
顔写真パスポート紛失時の再発行や現地でビザを取得する場合に役立つ。
国際運転免許証車を運転する場合は必須。日本の運転免許証も携行すること。
電化製品携帯電話海外SIMも準備する。
変換プラグ全世界対応のプラグを準備しておくと便利。
海外対応wifi無料wifiが使えない場所でのローミングは通信料が高い。複数人でも使えて便利。
カメラデジカメやビデオカメラ等もあると便利。携帯電話でも代用可能。
ドライヤードライヤーを置いていないホテルもあるので、女性で髪が長い人はあった方が便利。
衣類下着旅行日数分を準備すること。
靴下旅行日数分を準備すること。
洋服旅行日数分を準備すること。行き先に応じて長袖、半袖、防寒着を持参。
雨具雨季の時期や突然の雨に備えて、折りたたみ傘、レインコートを準備。
靴下街歩きしやすいスニーカーがおすすめ
パジャマパジャマの用意がないホテルもある。Tシャツやスウエットを準備。
帽子日よけや日射病の防止。
スカーフ寒さや暑さ対策に便利。
サングラス紫外線対策にもなる。
ビーチサンダル南国での街歩き、ホテルの室内履きに重宝する。
スリッパ機内やホテルの室内履きに重宝する。
洗面
・薬
化粧品女性は必須。
生理用品女性は予備があると安心。
コンタクトレンズ保存液や洗浄液も必要に応じて。メガネもあると安心。
医薬品整腸薬、下痢止め、風邪薬など。
タオル・ハンカチ汗拭き代わりにもなる。
ウェットティッシュおしぼり等が出てこない飲食店も多いので、あると衛生的で安心。
ポケットティッシュかばんに1つあると便利。
歯ブラシ・歯磨き粉安宿は置いていない場合もある。長時間移動時の機内では歯磨きシートが重宝する。
日焼け止め日差しの強い真夏には必須。
虫よけスプレー行く場所によっては必須。
その他筆記用具入国・出国カードの記載時に必須。機内ですぐに取り出せる場所に入れておくのがスマート。
スーツケースor バックパック移動が多い旅には、バックパックが両手が空くので身軽。
サブバック街歩き用にサブバックは必須。
ガイドブック電子書籍で携帯電話にダウンロードしておくと荷物が減らせる。
マスクコロナ禍のこのご時世では必須。
陰性証明書コロナ禍のこのご時世では必須。
密閉式ポリ袋化粧品やコンタクトレンジの保存液等の液体を手荷物で機内に持ち込む際には必須。
衣類圧縮袋衣類を圧縮してコンパクトに保管できる。
アイマスク・耳栓機内での睡眠時や仮眠時に便利。
道路地図海外でドライブするときに地図は必須。
タバコ・ライター・携帯灰皿タバコを吸う人は必須。ライターの機内持ち込みは1つまで。
アプリ旅行電卓現地通貨の日本円換算金額がすぐに分かって便利。
MAPS.ME海外でドライブするときに地図をダウンロード出来て便利。
翻訳アプリ現地の人とのコミュニケーションが取れて便利。

チェックリストのPDFファイルのダウンロードは、こちら

海外旅行の持ち物(必須)

1.パスポート

 海外旅行の持ち物でパスポートは必須の持ち物です。パスポートは、海外で自分の身分を証明する重要な公的証書で、滞在中も常に携帯する必要がある必需品です。

パスポートの発行は、申請から約1週間程度かかるため、海外旅行に行くことが決まったら早めに発行することが大切です。また、パスポートを持っていても、有効期限が切れてしまっていることもあるため、期限についてもしっかり確認しましょう。

また、国によってはパスポートが日本に帰ってくるまで有効であればいいというわけではなく、最低でも何ヶ月は有効期限が残っていないといけないなど制限がある場合があるので、残りの有効期限が1年を切っている場合は注意が必要です。

 パスポート関連記事/も参照ください。

2.航空券

 eチケットを2枚印刷して、1枚は取り出しやすいところに入れておく、もう1枚は予備として保管しておくのが安全です。

3.現金(現地通貨)

 現地通貨がドルやユーロなどのメジャー通貨である場合は、日本で円を現地通貨に両替したほうが両替手数料は安くなる傾向になります。

ドルやユーロ以外のマイナー通貨に両替する場合は現地で両替するほうが手数料の観点ではお得です。
ただし、海外の地方空港等は、夜遅くに到着すると両替窓口が閉まっていることがあるので、そういった場合は、日本で少額紙幣を現地通貨に両替しておくほうが安心です。

3~10%程度両替手数料がかかってしまうので、基本的にはクレジットカードで決済をするのがおすすめです。

4.クレジットカード

 Visa、master、JCBカードが大手ブランドとなりますが、JCBは利用できない場所もあるので、Visa、masterの2大ブランドのカードを持っていると安心です。

5.海外旅行保険

 海外旅行に行くなら、海外旅行保険は必須。加入をおすすめします。
 損保ジャパン 新・海外旅行保険off

6.携帯電話

 海外でも設定なしで使える「国際ローミング」に対応しているものがほとんどで、海外でも殆どの国でそのま ま使用できます。しかし、通信費が1日あたり3,000円くらいかかってしまうので、そのまま使うのはおすすめできません。楽天モバイルは、海外でも2GB/月まで利用できます。
 国内・海外66ヶ国で使える楽天モバイル

 海外対応SIMもしくは、後述の海外Wifiをレンタルしていくとよいでしょう。
 世界150ヵ国で使えるSimカード

7.変換プラグ

 海外では国によって、コンセントの形が異なります。1つの海外変換プラグで、複数の日本の家電製品が充電できる優れものの商品を1つ購入しておくと良いでしょう。

 【海外旅行の持ち物】おすすめ 海外変換プラグ

8.海外Wifi

 海外旅行が1人旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上であれば海外Wifiをレンタルするのが最適です。

9.陰性証明書

 行き先の国で定められた陰性証明書を取得しておきましょう。

10.その他の便利グッズ

 おすすめの便利グッズについて、ぜひ参照ください。

 便利グッズ

海外旅行の持ち物 まとめ

旅行先の国の気候を確認して、万全の準備をおこないましょう。

チェックリストのPDFファイルのダウンロードは、こちら