古代朝鮮の伽耶連盟がつくった古墳群の基礎データを整理した大辞典エントリーです。1つの古墳群ではなく、7つの古墳群で1件の世界遺産である点が識別のポイントです。
目次
基礎データ
| UNESCO登録名 | 伽耶古墳群(英語名: Gaya Tumuli) |
|---|---|
| 所在地 | 大韓民国南部(7つの古墳群から成る連続資産) |
| 登録年 | 2023年 |
| 登録基準 | (iii) |
| 構成 | 7つの古墳群(大成洞・末伊山・玉田・池山洞・松鶴洞・喩谷里と斗洛里・校洞と松峴洞) |
| 資産面積 | 189ha |
7つの古墳群で1件の世界遺産
伽耶古墳群は、1世紀から6世紀半ばにかけて朝鮮半島南部に存続した伽耶連盟の指導者たちの、7つの古墳群から成る連続資産です。中央集権化した隣国とは異なり、加盟した諸国が対等な政治体として並立しながら文化を共有する、独自の政治体制を、古墳の分布や立地・埋葬の型・副葬品から物語ります。
顕著な普遍的価値(OUV)・登録基準
伽耶古墳群は次の1つの基準で評価されています。
- 基準(iii):中央集権的な隣国と並存しながら、独自の連合体制を保った古代東アジアの文明「伽耶」の、傑出した証拠であること。
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よくある質問

伽耶古墳群は1か所の古墳群ですか?
いいえ。大成洞・末伊山・玉田・池山洞・松鶴洞・喩谷里と斗洛里・校洞と松峴洞の7つの古墳群から成る連続資産です。


