先史時代の巨石墓「支石墓(ドルメン)」が集中する3地域の基礎データを整理した大辞典エントリーです。3地域を合わせて1件の世界遺産である点が識別のポイントです。
目次
基礎データ
| UNESCO登録名 | 高敞・和順・江華の支石墓跡(英語名: Gochang, Hwasun and Ganghwa Dolmen Sites) |
|---|---|
| 所在地 | 大韓民国・高敞・和順・江華の3地域(連続資産) |
| 登録年 | 2000年 |
| 登録基準 | (iii) |
| 構成 | 3地域(高敞8.38ha・和順31ha・江華12.27ha) |
| 資産面積 | 51.65ha |
3地域で1件の世界遺産、江華は島にある
支石墓は、複数の石の上に大きな上石をのせた巨石墓で、新石器時代から青銅器時代にかけて世界各地でつくられました。高敞・和順・江華の3地域を合わせて1件の世界遺産で、UNESCOは、この3地域が韓国で、そして他のどの国と比べても最も密度が高く、種類も豊富な支石墓群だと説明しています。江華は本土ではなく沖合の島にあり、UNESCOによれば、他の2地域より高い場所に位置し、様式的にも古い支石墓が多いとされます。
顕著な普遍的価値(OUV)・登録基準
この遺産は次の1つの基準で評価されています。
- 基準(iii):紀元前2〜3千年紀に大きな石で葬送・祭祀の記念物をつくった世界的な現象(巨石文化)を、これらの支石墓群が最も鮮やかに示していること。
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よくある質問

高敞・和順・江華の支石墓は3件の世界遺産ですか?
いいえ。3つの地域を合わせて1件の世界遺産(連続資産)として、2000年に登録されています。


